googleのブログを始めました。2月10日はこちらでは(奈良・宇陀市)・・・・えべっさんの日です。
インターネットを始めたきっかけは・・・・本を見ながらHPを作ろうと思ったのが始まりです。(たった3日で出来る・・・と書いてありましたが、5ヶ月かかりました。・・・大笑い)
それからは・・・・色々と興味を持ち始め・・・・分からない事や気になることがあればPCで調べています。
話をもどし・・・・えべっさんの事を調べてみました。
インターネットで恵比寿神で検索すると・・・・
色々、出てくるわ・・・・出てくるわ!!!
その中で三つぐらいを・・・・まとめました。
えべっさんは、恵比寿神のことで七福神の一つですね!
恵比寿神様はあの福々しい顔をしてますが苦労人であり・・・・
3歳まで足が立たず、それを理由に船に乗せて捨てられたそうです。
また、あの福耳もふくよかに見えますが耳が悪いとされています。
また、国家の保護を受けていない格の低い神
そして、関東ではうけなかった理由かもしれませんね。
ちなみに関東ではおなじ商売繁盛の祭りとしては酉の市があり・・・・
これは国家的英雄とされる日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を祭っていいるそうです。
七福神の神様は、そのどれもがインド、中国を起源とする神様達です。
しかし、その中にあって、唯一「純国産」の神様が恵比寿神なのです。
その恵比寿神は、イザナギ、イザナミの尊の大三子にあたる蛭子尊(ひるこのみこと)である、とされています。
実はひるこ(水蛭)というのは、骨のない子、という意味らしく・・・・
三歳になっても生育が悪くて足が立たなかった蛭子尊を、イザナギ、イザナミの両神は船に乗せて流してしまいます。
さて、気になるその後の運命ですが・・・・・
恵比寿信仰の総本社である兵庫県西宮市の西宮神社に伝わる伝説では・・・・・
蛭子は摂津の国近くの海岸に漂着、地元の漁師に拾われた後は大切に育てられたそうです。
その後、夷三郎大明神、夷大神として祀られた、とのことです。
恵比寿神がそのあと海の神様として信仰されるようになりました。
なるほど?
そういえば・・・・釣竿とタイを両手に持っていますよね!
元々は漁業の神であった恵比寿さんが、次第に福の神として崇められるようになってきたんですね!そうして、「夷・大黒」などといわれるように・・・・・
「商売繁盛の神様」として信仰されるようになったのです。
今現在でも、「商売繁盛でささもってこ~い!」などといったフレーズでおなじみですね。
しかし、どうして漁業の神が商売繁盛や農業豊作の神として扱われるようになったのかは謎の部分が多いようです。
個人的には、タイを片手に、大漁、というイメージから、次第に豊漁、豊作、繁盛などのイメージが広がり、庶民の間に広まったのではないか、と思います。(
いや!!!勉強になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿