今日、いつもの週刊現代を読んで思いました。
今、コンビニも不況化なのに、いつも、第3位の大手コンビニエンスストアーのファミリーマートは・・・
2009年2月期決算で2期連続プラス、純損益も4期連続増益の見通しらしい。
さらに、全店売上高も前年同期比11.6%増の1兆2520億円、連結経常利益は同16%の393億円を見込んでいる。
ファミリーマートの上田社長は、伊藤忠商事から転進。
伊藤忠では、食糧畑を歩み、畜産の業績を向上させた。
特にプリマハムの再建で経営手腕を発揮し、畜産部門をトップクラスに高めた異色経営者として知られる。
その上田社長が7年前に社長になった時から・・・小売業のパイは縮小する。・・・予測していたとの事。
少子高齢化、人口減少は避けられない。近いうちにモノが売れない時代が来る事は予測していた。
今騒がれている!サブプライムローンだの、世界同時不況だのとか来る前に・・・・
良い経営者は違いますね!
先行きを悲観する社員に、逆に・・・よく考えてみろ!これは、チャンスだ!・・・と行ってきたんですと。
戦国時代の武将が、少数でもアイデアと強い説得力で多勢を打ちのめして行くが如くの・・・
そんな力強さを感じましたね!・・・ここの社員は、”しあわせ”ですよね!
3月21日の週刊現代にもっと詳しく・・・いいこと書いてありますので読んでください。
何だか!元気を頂きました。ありがたや!ありがたや!
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